珈琲は一日二杯まで

笹谷の気が向いたときに気が向いたことを書く場所です

ゲームのことを書いたり、絵を描いたり、漫画を描いたり、小説を書いたり、適当に何でもありな趣味のブログです。

竜連れ あとがき

 
「竜を連れた魔法使い」
目次
 あらすじ
 第一話 沈まない太陽 (1) (2)
 第二話 手に入れた力 (1) (2) (3)
 第三話 竜たちの覚醒 (1) (2) (3)
 第四話 エルフの族長 (1) (2) (3)
 第五話 レッド・グー (1) (2) (3) (4) (5)
 第六話 不死の支配者 (1) (2) (3) (4)
 第七話 惑星の守護神 (1) (2) (3) (4)
 第八話 世界を継ぐ者 (1) (2) (3) (4)
 第九話 未来への約束 (1) (2) (3) (4)
 最終話 生命ある限り (1) (2)


 あとがき

このような拙い素人小説を最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
「あとがき」というよりも、物忘れが多くなった自分のための覚え書きを書かせていただきます。
※ネタバレを含みますので、本文を読んでいない方は読まないことをお勧め致します。

2008年4月7日から書き始めて、同年11月30日に書き終えたので、8ヶ月程度かかったことになります。

私は大学時代に漫画研究会に所属していて、素人漫画を描いていましたが、その頃に構想だけ練って結局漫画化できなかったネタがいくつかあります。

この「竜を連れた魔法使い」のベースになっているのは、そういうネタの1つで、もともとは「ラストデイズ」というタイトルの漫画になるはずでした。
沈まない巨大な太陽の設定や、テクニティファ・マティ・マヌファ、エステル、リュシアスといったキャラは、当時すでに完成していて、種族も外見もほぼ当時のまま竜連れに登場させています。
ただ主人公の名前はカイリ(海里)ではなくカイ(海依)でしたし、レイウルフたちがいなかったことを考えると、先代カイの物語……だったのかも?w
世界は、竜連れの世界よりももっと未来……太陽が自然に寿命を迎えて膨張し、地球もナノマシンとは関係なく自然に自転を停止した超未来の世界でした。
星の寿命が終わるのを待つだけの、アンニュイな雰囲気の漫画になるはずでしたね。
その頃の人類の姿を、エルフやドワーフ、フェアリとしていました。

魔法の名称や呪文の形式は、お気づきの方も多いと思いますが、麻雀ネタです。
これは別の漫画「M&Mマイルド」で、究極人型兵器と呼ばれる二人の少女が使用する科学的な攻撃形態の名称として使われる予定でした。

系統を四元素とし、土(ソリッド:固体)、水(リキッド:液体)、風(ガシアス:気体)、火(プラズマ)と分類しているのは、私の中のファンタジーの基本設定なので、特にどの漫画からというわけではありません。

魔法の仕組みは、これもまた別の漫画用に暖めていた設定です。
はるかな過去……とある一人の科学者が、1匹のナノマシンを地面に放った……これが当時のイメージでした。
竜連れでは、もっと大規模な国家レベルの開発事業としていますがw

これらいくつかの漫画用設定を持ち寄って、そこに竜の要素を加えてできたのが、「竜を連れた魔法使い」です。
レイウルフやサルネイアは、この小説の書き始めに行き当たりばったりで登場させてできたキャラなので、最初は性格付けがあいまいな部分もあったかもしれません。

竜の要素は、前作にして処女作「カーバンクル・カーズ」を書き終えた頃に考えたもので、当時は、竜の少女を卵から成人まで育てる英雄(だった男)の話になるはずでした。

竜連れという作品のバックグラウンドは、だいたいこんな感じです。

自分的にはかなりたくさんの要素を混ぜることで、やっと1つの小説の設定になったという感じですね。
いっぱいいっぱいですw

とにかく……なんとかエンディングを迎えることができ、ほっとしている……というのが、今の正直な感想です。
このようなあとがきまで読んでくださり、ありがとうございました。

2008年12月1日 笹谷周平

10080502.jpg
イラスト:J様


コメント

はじめまして薔季と申します。
趣味はイラスト描きと、物語を読むこと、朗読の練習をしています。
魔法使いの物語に興味があり、検索をかけたところ、ここの小説がとても面白いなと感動し、
先日ライブドアのネットラジオのほうで3話まで朗読させていただきました。
今のところ、1と2話、3話に分けて、2回に渡り放送しました。
どちらの放送時間帯も一定しておらないにも関わらず、トータルリスナーが60名以上は来てくださるときがあるほどでした。10時ごろの朝で平日だったのですが・・・・貴方の描く世界感、小説の力に魅せられたみたいですよ。
もちろん、サイト名と、小説名と読み上げさせていただいております。
書店に並ぶ日を夢見て、精一杯素人ながらも読ませていただきますので、これからも楽しい世界を生み出してください。
これからも、ネットラジオで読ませて頂いてよろしいでしょうか?

◆薔季さん
はじめまして。
ご丁寧な挨拶をありがとうございます。
「竜を連れた魔法使い」につきましては、原作者が笹谷周平であることを明示していただければ、収益を得ない範囲でご使用いただいて構いません。
朗読を想定して書いた物ではありませんので、読みやすいように多少のアレンジを加えていただくのもOKです。
朗読されたものを是非拝聴させていただきたいのですが、録音ファイルをダウンロードできないでしょうか。

趣味の範囲で朗読しておりますので、収益は得てないのでご安心ください。
朗読ファイルですか~生放送なんですよ・・なので録音してなくてですね・・

◆薔季さん
ファイルはないのですね。
了解しました。
素敵な趣味のお役に立てれば幸いです。

2回ぐらいか、コメントを書かせてもらった蜜柑です。
一応、中2ですがブログで小説(どちらかというと的なもの)
を書いていて、そこにコメントを頂きました。
あのコメントは今もたまに見て、
「こうした方がいいって他人は思うんだなぁ」と思っております。

で、今回はいきなりですが、アドバイスを頂きたいと思い、来ました。

質問なのですが、
さささんは小説を書いたとき、思いついたらすぐ書いていましたか?

◆蜜柑さん
すでにこれで5回コメントをいただいています、ありがとうございます。
私の読者としてのコメントは、好きなように書いていますので、深く気にせず、都合のいいように読み取ってもらえればありがたいです。
思いついたらすぐに小説を書くかという質問ですが、私の場合は思いついた直後に書くのは難しいです。
書き始めてもすぐに止まってしまうので。
「こういう感じの小説を書きたい」と思ったら、しばらく内容を考えて、「ここが書きたい」という部分ができたら、その場面のための設定をいろいろ考えて、それから書き始める感じです。
それが良いのかどうかは、わかりません( ̄▽ ̄;

さささん、アドバイスありがとうございました。
私は、思いついてもずっと書かずにいるので
更新が1ヶ月以上ないこともあるんですよね・・・
そういうことで今回質問をさせて頂きました。

結構、参考になることがありましたよ。(^-^)
また行き詰まったら質問、しようと思います。

◆蜜柑さん
私はドシロウトなので、私の言うことは話半分で聞いておいてください。
プロを目指すなら、もっとちゃんと教えてくれるところがありそうですし。
私のように趣味で書くなら、それこそ好きに書けばいいと思います。
それでもよければ、いつでも聞いてください。

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