珈琲は一日二杯まで

あずの気が向いたときに気が向いたことを書く場所です

ゲームのことを書いたり、絵を描いたり、漫画を描いたり、小説を書いたり、適当に何でもありな趣味のブログです。

スノーボールアース( ̄▽ ̄)

珍しく、たて続けに本を買っています。

「凍った地球 スノーボールアースと生命進化の物語」
著者:田近英一
発行:2009年1月25日
発行所:(株)新潮社

---

1月27日に買って、1月30日の夜に読み終わりました。
先日読んだ「奇跡のリンゴ」よりも、ずっと理系向けの本です。

興味のない人は、パラパラとめくっただけで、読む気をなくしそうです( ̄▽ ̄;

が。

私は興味津々でした。
以前にも書いたことがあるかもしれませんが。

現代物理学のロマンの行方は、

 ・宇宙
 ・素粒子
 ・脳
 ・生物進化

という4つの分野の謎に集約されると、個人的に思っています。

この中の、宇宙と生物進化(特に後者)に深く関わる部分の議論だからです。

スノーボールアースというのは、かつての地球が、極地方はもちろん、赤道まで氷河に覆われたことがあるという説で、その様子を「雪玉地球」と形容したのです。
最近ではかなり有力な説となっているようで、私はテレビ番組で紹介されているのを見たことがありました。

生物は液体の水がなければ、生きていけません。
ところが地球は、生命の進化の過程で、少なくとも3回は、赤道でも水が凍ってしまうこのスノーボールアース状態を経験しているようなのです。

しかもそのタイミングが、生物の進化(多様化)と関わっているとなれば、どんなことがわかっていて、それがどんな証拠によるもので、どこからがまだ未解明なかのか……ずっと、気になっていました。

この本は理系の、しかもその方面の研究者の方が書かれた本でありながら、その分野に縁がない人にもわかりやすく書いてくれています。
ポイントとなる部分は繰り返し書かれているので、読んでいるうちに忘れてしまいそうな大事なことも、その都度思い出させてくれる親切な文章になっています。

あやふやな部分は、「こうだ」と言い切らないところが、研究者の文章だなぁと感じましたw
その分、読み物としてはドラマチックな描写に欠けるところがありますが、文章の信頼感は増しますし。
題材自体がドラマチックなので、私自身は最後まで楽しく読めました。

買って良かったと思います( ̄▽ ̄〃






コメント

お、これは気になりますね~。
読んでみたいです。φ(..)メモメモ
こっそりリクエストかけて、図書館で買ってもらおうかなあ。(笑)

◆いずみさん
職権乱用!?w
そういえば、いずみさんはナノマシンの話もしっくりくるって言ってくれてましたっけ。
サイエンス好きの人なんでしょうかね~( ̄▽ ̄〃
着物と聞くと、どうも文学系のイメージを持ってしまうのですがw
本は面白かったですよ♪

実は、理系の人です。(数字に弱いけど・・・)
出勤して、早速リクエスト書こうと思ったら、購入予定になってました。
わ~い!ヽ(´ー`)ノ
楽しみです。

◆いずみさん
なんと。
理系で数字に弱くて(w)絵も描いてFFXIをやっているということは、私と同じ種類の人間ですね!?w(失礼ですみません)
購入予定になっていて、良かったですねん♪( ̄▽ ̄)/

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