珈琲は一日二杯まで

あずの気が向いたときに気が向いたことを書く場所です

ゲームのことを書いたり、絵を描いたり、漫画を描いたり、小説を書いたり、適当に何でもありな趣味のブログです。

ハックス! 2巻Σ( ̄▽ ̄;

以前、「ハックス!」1巻を読んだ記事を書きましたが。
実はこれ、某元ビス鯖ブロガーさんの紹介で買いました。
ご本人が公表していないので、名前を伏せていますが。
作者の今井哲也さんとは、本屋のバイト仲間だったそうです。



---

で、1巻を読んだ時には。
これが主人公達の成り上がり物語になっていったら面白いなぁと思っていたのですが。
今日買ってきた2巻を読んだところ。
「こうきたか」という感じですw

この漫画は、面白いです。
でも、何が面白いのかを説明するのが難しかった。

何故かというと、一般的にも私自身も最も重視する「ストーリー」においては、起承転結の起伏が乏しくて、特に強く魅かれるとか、度肝を抜かれるという展開でもないし。

マニアックな小ネタも、特に面白い演出で描かれているわけでもないし。

登場人物達に、非現実的な魅力があふれているわけでもないし。

作中に登場するアニメ「アクアス」は、堂々と描かれている割に、魅力を感じるわけでもない。

なんというか、全体的に淡白で、普通なら何が面白いのかわからない薄っぺらい漫画になりそうなのに。

どうして面白いのかなーと言うか。
1巻を読んだ時には期待感だけあって、まだ面白いかどうか、はっきりとわからないなという感じだったんですが。
(というのも、ストーリーを追うことに集中している気がしない漫画なので……)

2巻を読んで、面白さの要素が少しわかってきて。
こういう漫画もありなのか、という気持ちです。

1つは、わかりやすい伏線。
続きが気になるのは、わかりやすい伏線をたくさん張っているおかげだと思います。
が、それだけでは、魅力は出ない。

私が考えるこの漫画の最重要ポイントは。
キャラ(の性格)が、完全に安定して確立していて、全くブレないところ。
一般の漫画とは一線を画して、です。

どういうことかというと。
普通なら、ストーリーの面白さを優先するために、キャラがそのキャラとしては意外な行動をとらざるを得ない場面が出てくるものですよね。
キャラがそのキャラの通りに行動すると、ストーリーが思った通りに展開しなくて困る、という場面があったりします。

あるいは、単に、キャラ(の性格)を固めきれていなくて、行動がブレることがあります。
特に脇役とかで。

ところが、この漫画「ハックス!」では、登場人物一人一人、ささいな脇役にいたるまで、キャラ(の性格)がとことん確立されているんです。
「ストーリーの流れよりも、キャラを出すことに力を入れている」とさえ感じます。
そうすると、どうなるかというと。
キャラ同士の絡みが、ものすごくリアルになる……読者が、その世界に一緒にいるような気になれるんです。
普通なら、リアルさ=その世界へののめり込みは、主にストーリー展開による引き込みで勝負されると思うのですが。
この漫画「ハックス!」では、キャラの確立のみで、それを実現しているΣ( ̄▽ ̄;

というのが、私の感想です。
ちょっと極論すぎる書き方になったかもしれませんが( ̄▽ ̄)


そして、どうでもいいことですが。
1巻にちらちらと部分的に出ていた、「あに」。
主人公みよしのお兄さんの顔が、2巻で登場しました。

1巻で、すでにそうかなーという予感はあったのですが。
かみさんと付き合っていた頃(w)の私自身のイメージに、似てるなーと思いました。
イメージが、ですよ?




コメント

おおおお、2巻でたのか!情報遅れた!
さっそく買ってみます。
あに・・・・たのしみにしてます /grin

◆みやさん
うん、出てた!
あに!
いや!
気にしないでww

コメントの投稿


管理者にだけOK


管理者に連絡する(メールフォーム)
※コメントを投稿できない場合にご利用ください。管理者からの返信はできません。
トラックバックURL

HOME

カウンタ

  • 閲覧/訪問数 since 2005
    hits / visits

最新の記事
最近のコメント
カテゴリ
月別アーカイブ

リンク
プロフィール

  • Author:あず霧絵(笹谷周平/ささ)
  • 誤字、脱字、リンクミスにお気づきの場合は、コメント欄にてお知らせいただけると助かります。

最近のトラックバック
商標/著作権等